ロゴ
Home | About Us | Contact Us | Site Policy | Access Map

日本文学協会
第42回研究発表大会
 日 時 7月9日(日)
 会 場 二松学舎大学 3号館

 

  〔古代前期部門〕

出雲国造神賀詞における「奏し賜はくと奏す」について
  アンダソヴァ マラル

延喜式祝詞にみる古代日本の自然観
  加藤  希

『常陸国風土記』における夜刀神説話
  出口 七海

『古事記』が語らないもの
 西村 雪野

「直に逢はむ」と歌う大久米命
  村上 倫子


  〔古代後期部門〕

『とりかへばや物語』における同語反復表現
 藤田 亜美

The Tale of Genjiにおける登場人物の呼称
 小柴 桃歌

大和の宣旨の離婚に関する一考察
 大村 美紗

『源氏物語』注釈史における『源氏釈』について
 小林 雄大

『源氏物語』浮舟と記憶の開封
 橋本 ゆかり


  〔中世部門〕


  〔近世部門〕

近世期における石川五右衛門のイメージ
 高橋 和日子

幕末の米子歌壇と類題和歌集
 渡邊  健

三代目蜀山人・大八木醇堂
 福田 安典

女の見せる〈知略〉と〈勇力〉
 松波 伸浩


  〔近代部門〕
川端康成『水晶幻想』から笙野頼子『水晶内制度』へ
 西原 志保

中島敦における中国近代文学の影響
 閻   瑜

北村初雄と立原道造
 須田 慎吾

『痴人の愛』におけるナオミ像を再考する
 西村 こと

一人称の「語り手」を超えて
 周   非

川端康成「雪国」と映画「雪国」の比較研究
 梁  蘊嫻

龍膽寺雄の作品における生殖とモダニズム
 𠮷原 万里矢

「死んだ娘が歌った……」論
 チンカカン

河野多惠子の「産めない」女性モチーフをめぐる文学場の問題
 三林 優樹

内田百閒「東京日記」における「私」の分裂と対称構造
 朱  信樺

第三高等学校と鈴木三重吉
 佐々木 幸喜

変奏される「歴史」
 大木 エリカ

松本恵子「白い手」論
 北﨑 花那子

高浜虚子「東京市」における社会の写生
 都田 康仁

中国残留孤児と「小姨」の出会い
 秦   莉

日本派の地方俳誌『アラレ』にみる明治俳壇の軌跡
 田部 知季


  〔国語・文学教育部門〕

目で見る「ミニマル・ペア(最小対立)」による漢字部首指導の工夫
 木村 一弘

時枝誠記の国語教育思想
 井浪 真吾

スーザン=バーレイ「わすれられないおくりもの」の教材価値
 勝倉 明以

江戸時代における漢詩創作指導
 樋口 敦士

マルチモーダル・テクストとしてのサブカルチャー教材の受容と国語教育
 有馬 遼稀

『格子なき図書館』の国語教育導入法
 宮本 明子

『源氏物語』に埋め込まれた物語享受を読む学習指導
 諏訪園 純


(副題、所属省略)


上記は受付順です。正式な会場・発表順は6月号でお知らせします。


ページトップへのボタン このページのトップへ


Copyright (C)2006 日本文学協会, All Rights Reserved.