日本文学協会
第40回研究発表大会
日 時 7月4日(日)
オンライン(Zoomを使用)
A会場 10時30分開始
[近世部門]
10:30~11:15 朋誠堂喜三二作『龍都四国噂』の考察 古庄 るい
[古代前期部門]
11:15~12:00 黄泉国・根国・葦原中国 吉田 修作
13:00~13:45 『古事記』における同母兄妹婚 西村 雪野
13:45~14:30 地に留まる天女 長谷川豊輝
14:30~15:15 不尽の雪 遠藤耕太郎
15:15~16:00 琉歌における句切れや体言止めの特徴 Jana Urbanova
[中世部門]
16:00~16:45 『神祇官』に見る道行譚 谷口 潤
16:45~17:30 世阿弥自筆能本における間狂言注記の特色 富山 隆広
B会場 10時30分開始
[古代後期部門]
10:30~11:15 前田家本『枕草子』本文章段考 張 培華
11:15~12:00 『源氏物語』における「絵」に喩えられた女君 楊 卓婧
13:00~13:45 『源氏物語』注釈史における引歌認識をめぐって 小林 雄大
[近代部門 ブロック①]
13:45~14:30 夏目漱石『野分』論 パク・ヨンソン
14:30~15:15 永井荷風『日和下駄』における方法としての歩行 廣瀬 航也
15:15~16:00 太宰治「おさん」における小春の欠如 齋藤 樹里
16:00~16:45 林芙美子『浮雲』の〈人間と自然のたわむれ〉 王 智弘
16:45~17:30 笙野頼子と村田沙耶香のディストピア表象 サウット・キアラ
C会場 10時30分開始
[近代部門 ブロック②]
10:30~11:15 文学ノートとしての「台湾の姿態」 呉 若どう
11:15~12:00 言語と国籍―堀田善衛『祖国喪失』論 周 希瑜
13:00~13:45 架空戦記における戦争の描き方 宅 一之介
13:45~14:30 大江健三郎「身がわり山羊の反撃」に見る
津島佑子『寵児』の「異化」 林 欣彤
14:30~15:15 〈いじめ〉との距離 秦 光平
15:15~16:00 『麦秋』と国語教科書 宮本 明子
[国語・文学教育部門]
16:00~16:45 改めて漢文教育の意義を考える 樋口 敦士
16:45~17:30 「生きる力」としての「情報の扱い方」学習の構築に関する一考察 田中 秀憲
(副題、所属省略)
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