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1月号特集　誌面共同発表

　　「誌面共同発表」の企画書、原稿を募集します。「誌面共同発表」は、以前大会時に開催していたラウンドテーブルに替わり、2022年1月号以来、1月号に掲載している企画です。その主旨は、誌面上に研究討議の場を作り出すことです。
　「誌面共同発表」は、発表者数名で企画グループを組み、自由にテーマ・話題・素材等を設定して発表・討議した内容を誌面に再現する形式とします。共同発表の参加人数は、主たる報告者は3～4名程度までとしますが、総人数の上限は定めません。ただし、そのうち最低1人は会員であることを、応募条件とします。
　1グループにつき、『日本文学』20～25頁（400字詰70～90枚）程度で掲載する予定です。共同発表の形式には、ミニシンポジウム、座談会、実践報告等が考えられます。討議の元となる報告原稿を何編載せるか等の構成も自由としますが、1つの報告が大部分を占めるような講演形式は受け付けません。
　まず、各グループが企画書を提出してください。これを運営員会で審査します。企画採択の通知を受けた各グループは企画を実施し、原稿化した文書を『日本文学』に提出していただきます。ただし、提出原稿の内容が企画書と大きく異なる場合、その他、掲載に不適当な問題点があると判断される場合には、企画グループに差し戻すことがあります。

　　　　記

　一、企画書提出締切　2024年7月25日（木）

　一、企画書はＡ４判2枚とし、企画タイトル・グループの人数とメンバーの氏名（※お1人での申し込みは受理しません）・企画の主旨・形式・構成等についてまとめる。

　一、原稿提出締切　2024年11月11日（月）

『日本文学』編集委員会

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