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梅澤亜由美・大木志門・掛野剛史・山岸郁子編
『「文豪とアルケミスト」を本気で考えてみた』■

2025年11月28日 ひつじ書房刊 297頁 2700円+税


はじめに(大木志門)

第1部 キャラクター・関係性・二・五次元文化
 「尾崎一門」の息子たち(金子亜由美)
 「文豪」を媒介とした「文豪とアルケミスト」の私小説的受容(梅澤亜由美)
 キャラクターを通して文学に相渉るとは何の謂ぞ(大木志門)

第2部 文アニ・ノベライズ・読書行為
 「物語なき世界」にたむろする(今井瞳良)
 芥川龍之介と太宰治を結び直す(小澤純)
 「文豪」を育てるということ(大島丈志)
 ノベライズ『君に勧む杯』の文豪たち(掛野剛史)

第3部 アダプテーション・文劇・朗読
 多喜二転生(島村輝)
 演じられた文学者(赤井紀美)
 「文豪とアルケミスト」における「朗読」の可能性(芳賀祥子)

第4部 文学館・学校・公共性
 「文豪とアルケミスト」と文学館・記念館とのタイアップにみる〈関係性〉(影山亮)
 〈「文アル」×文学館〉の行方(上牧瀬香)
 新美南吉記念館特別展「南吉と読書」と「文豪とアルケミスト」(山岸郁子)
 「文豪とアルケミスト」で近代文学の授業を押し拡げる(構大樹) 

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