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宮脇昌一著
『「小説を読む」とは、「自己を読むこと」なり
【近代文学定番教材へのアプローチ】』■

2023年3月6日 右文書院刊 224頁 2200円+税


(はじめに)

一 『羅生門』の読解――〈作者〉と末尾との関わり――

二 『城の崎にて』の読解――語る「自分」と語られる「自分」――

三 「語り手の気づきと変容」――クライエントとしての語り手・李徴――

四 小説『こゝろ』の分析――その構造から――(先生の贖罪、そして「私」の贖罪)

五 『夢十夜 第六話』再考――「それで………略解った」と言ってしまう教育ある者の危うさ――

六 太田豊太郎――「弱くふびんなる心」をめぐって――

七 小説『高瀬舟』考――人情家「同心庄兵衛」と「オオトリテエ」――

八 夏目漱石の思想の現在――「自己本位・私の個人主義・そして則天去私へ」――
 (附)『こゝろ』のKのモデルについて

九 これからの高等学校の小説教材における試み――「テクスト論」応用の可能性――

十 堀辰雄『曠野』――光と影の演出――

(巻末の言葉)


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