■尾崎翠フォーラム実行委員会編『尾崎翠を読む 講演編Ⅱ』■
2016年2月14日 今井出版刊 184頁 1800円+税
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尾崎翠と金子みすゞ―都市文学とモダニズム(寺田操)
尾崎翠の新しさ(池内紀)
琉璃玉から第七官界へ(津原泰水)
翠さんをいつも身近に『第七官界彷徨』の挿絵を描いて(KEiKO*萬桂)
女の子のサバイバル―尾崎翠の文学的方法(北川扶生子)
コケ学者が読み解く『第七官界彷徨』(有川智己)
尾崎翠とヴァージニア・ウルフ―日英モダニストの比較―(長柄裕美)
尾崎翠・ピアノ弾き語り(寺尾紗穂)
尾崎翠と宮沢賢治―二人の不思議な感覚世界―(山下聖美)
尾崎翠の作品を映画化して(浜野佐知)
新作映画『こほろぎ嬢』を語る
映画『こほろぎ嬢』をめぐって
尾崎翠・中條(宮本)百合子・湯浅芳子
世界に羽ばたく尾崎翠
尾崎翠の映画論の魅力(澤登翠)
尾崎翠が愛した映画
『椿姫』の魅力
『サロメ』の魅力
尾崎翠の感受性
尾崎翠とグレタ・ガルボ
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