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『日本文学』次号(10月号)予告 |
特集 秋成
「歌聖伝」の記述
秋成と松本柳斎
物語の分身
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前田綱紀と風土記
――近世における風土記「発見者」――
子午線
連鎖する記憶のなかで
――西垣勤のこと――
読 む
兼將畫五頂像一鋪
――『唐大和上東征伝』(宝暦十二年版本四ウ)
「贈桃鄰新宅自画自讃」考
――「別座鋪」における新しい配列の試みをめぐって――
書 評
多田みや子著『古代文学の諸相』
安藤徹著『源氏物語と物語社会』
鈴木 彰著『平家物語の展開と中世社会』
佐藤勝明著『芭蕉と京都俳壇――蕉風胎動の・天和期を考える』
森田雅也著『西鶴浮世草子の展開』
稲田篤信著『名分と命禄 上田秋成と同時代の人々』
羽鳥徹哉著『作家の魂――日本の近代文学』
盛 忍著『漱石「行人」論』
鷺 只雄著『芥川龍之介と中島敦』
伊藤好英著『折口学が読み解く韓国芸能』
第61回大会・発表要旨
大会テーマに向けて |
山下 久夫
長島 弘明
佐藤 深雪/黒田 佑子
兼岡 理恵
杉野 要吉
藏中しのぶ
本間正幸
村田 右富実
葛綿 正一
牧野 淳司
中森 康之
染谷 智幸
田中 厚一
平岡 敏夫
神山 睦美
影山 恒男
西條 勉
須貝 千里/高野光男
立石 和弘/吉田司雄
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