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近代部会「近代文学研究」第32号への投稿のお願い

  特集テーマ「三・一一以後の視点から戦後文学を読む」


 本号も、31号に引き続いて、戦後の文学を扱います。対象は3・11以前のテクスト(作品)なら原則として何でもいいのですが、本号では一応、戦後直後から一九六○年前後までのテクストをメドにしています。
 近代部会では、なるべく丁寧にテクストを読むことを旨として研究活動を展開してきました。今年度は、そういうことを前提として、特に、戦後文学の批評性をこれまでの文学史の枠組みにこだわることなくとらえ直してみようということで研究活動をしてきています。なぜ、文学の〈批評性〉といったことに力点をおいているかと言えば、文学テクストが何に対する、どのような批評性を持つのかという問題意識が希薄で、単なる印象批評のような論文が近年特に量産さされているように見受けられるという部会内での議論があり、そこで、部会では、そういう悪しき研究状況に何らかの形で対応していく責任があるのではないかという話になり、これまでのテクストの読みとともに、読み手のはっきりとした評価、意味付けを出すような報告、研究、議論をしようということになりました。ただ、〈批評性〉といっても、昔の社会科学の絵解きのような乱暴な〈批評性〉は論外です。本特集では、そこに、3・11以後の問題意識や視点をクロスさせることで、これまでの読みでは見えなかった戦後文学の可能性や意味あるいは評価をなるべくわかるように引き出してほしいと考えています。
 どうか、こうした特集テーマの意図を踏まえた意欲的な論文の投稿を期待しています。             



内容   特集テーマに即した論考及びエッセイ(自由論文も可)
         (注)エッセイは10枚程度で問題意識にあふれたものがのぞましい。採否の決定は
            編集委員会による。

枚数   400字詰原稿用紙30~40枚(16000字内)

発行予定 2020年8月

投稿締切 2020年3月末日(採用の採否は決定後ご連絡)

投稿資格 近代部会賛助会員
       (会員外の方の投稿も可能。
        ただし、掲載決定後、近代部会賛助会員としての入会をお願いします)

送り先 〒170-0005 豊島区南大塚2-17-10
           日本文学協会事務局

            ・表紙に「近代文学研究32号応募原稿在中」と朱書きのこと。
            ・コピー原稿二部およびUSBメモリ
            ・メールアドレスも記載のこと。

電話&FAX   03-3941-2740

メール       bungaku1946@piano.ocn.ne.jp



                                           「近代文学研究」第32号編集委員会



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