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【新企画】ラウンドテーブルの企画グループ募集 

   来たる11月16日(日)、日本文学協会第69回(2014年度)大会(於学習院大学)の第2日目に、午前の部としてラウンドテーブル、午後の部にシンポジウムを行うこととなりました。
 つきましては、午前の部のラウンドテーブルを運営する企画グループを募集します。応募する会員は、下記の必要事項(1)(2)を明記した書面を日本文学協会事務所に送付するか、HPの応募フォームからお申し込み下さい。なお、発表者と進行役(ファシリテーター)で企画グループを構成し、原則として3〜4人で応募して下さい。そのうち最低1人は会員である必要があります。ご不明の点は、日本文学協会事務所までお問い合わせ下さい。
 (1)テーマと趣旨説明(400字以内)
 (2)発表者及び進行役のお名前、ご所属(会員の方はその旨も記して下さい。)


 日時   2014年11月16日(日) 11時〜13時 (受付 10時30分から)
 募集数  5グループ
 締切   2014年9月15日(月)

●ラウンドテーブルについて
 ラウンドテーブルとは、数名の発表者と参加者が一つのテーブルを囲み、設定されたテーマに即して自由に意見を交換する研究討議の場です。参加者全員が同じ資格で自由に発言できるところに特徴があります。日本児童文学会、説話文学会、日本近世文学会などで先例がありますが、日本文学協会では初めての形式ですので、次に実施例を示します。

 @進行役(ファシリテーター)が企画の趣旨を説明する。
 A発表者と参加者が自己紹介をする。
 B発表者(3人程度)がテーマに対する自己の見解や論点を提示し、問題提起をする。
 C発表者の問題提起を受け、参加者がテーブルを囲んで自由に意見交換をする。

 基本は上記の通りですが、発表者の1人が進行役(ファシリテーター)を兼ねるなど、企画グループのアイデアで実施方法を自由にアレンジして下さい。

●留意点
 ※ラウンドテーブルの主たる目的は、研究上の課題や疑問に関して、参加者全員で考える場を創出するところにあります。
 ※必要に応じて進行役(ファシリテーター)が意見交換の方向性を調整し、発表者や参加者に発言を促します。

                       ホームページからの申込み >>>
 

  日本文学協会(事務所 平日午前10時〜午後5時)
  〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-17-10
    電話&FAX 03-3941-2740
    電子メール bungaku1946@piano.ocn.ne.jp

              

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