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松本博明著『いわて、四季巡禮』


2018年11月27日 リヴァープレス社刊 255頁 1800円+税



春立ちぬ 雪木立 ごまかしを憎む 霞を食う人 縁は異なもの おいなりさん 人生が楽しい 大内宿 お水取り 北帰行 ゆがんだ鏡 春愁 遠き一人と 紅にほふ 美意識 敗れし者の声 西行忌 酒田の雛祭り 中津川春色 川と橋 山女 主観を磨く 花見山 長屋の花見 やすらへ花や 花の表記 カタクリ回廊 宣長と山桜花 聞きなし 上手な気取り 杉林と雜木林 名金線 地を這いずる 大和 米内川 末期の目 われも旅人


義経伝説 カラマツ賛歌 「死にたまふ母」 若葉の頃 シドケ 天気晴朗なれども おにぎり 蕎麦播き あだ名 タケノコ 目と耳で食べる 津軽 この山路を 小岩井農場 夜 冷やし中華 巻く文化 一目ぼれ のようなもの 茅の輪くぐり ホタル サラダ記念日 年魚 七夕 下戸知らず 地蔵盆 八幡平の夏 終焉 蕎麦の花 祭りのあと 少年探偵団 酢豆腐 納豆狂 無知の知 語り得ぬもの 経験を歴史に 秘色 定家 聖塚 大曲の花火 健全な赤字部門 柿の種 言葉をもらう


昭和の国見歌 菊の酒 子規忌 連山影を 湯殿山へ はつかり 芭蕉忌 秋の夕暮れ 散居村 永訣の秋 月の力 秋あがり マツタケ 芋を待つ 鞍掛山秋日 失敗してなんぼ 論より証拠 ロールケーキ 栗駒山 早坂トンネル 遠き音を聞く 『氷点』 太平湖 生きる時間 横丁 いただく論理 各駅停車 江戸の極楽とんぼ ぐでんぐでん 百毒の長 上戸の蔵 里山歩き 役立たずの木 愛宕山残照 近松忌


棚田 太夫黒 川を友とする 閉伊川 雪 漱石忌 冬野 一陽来復 見立ての論理 若水 笑う門には 一般参賀 落丁の多い書物 初荷 公腹と私腹 小正月 猿蟹合戦 万歳 実行からの会得 大きな声 上乗の拍手 魚屋宗五郎 血は一代 一期一会 建部清庵 元禄大学 遠くなりにけり 顔 魚の顔色 外注 裸祭り 豆播き 大寒小寒 『まなぐ』 雪の温かさ 町の意匠 河津桜 蕎麦屋の一杯 井の中の蛙 バカヤローの日 冬の交易路

風月
風と日本人 風土 風のたより(一) 風のたより(二) 月はつれなし 月待 月の当たり年 居籠り ヒノカミ 昔話のときと場


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