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大倉比呂志著『風に紅葉考――百花繚乱する〈性〉への目差し――』


2018年1月25日 武蔵野書院刊 183頁 3000円+税


第一章 〈性の博物館〉としての『風に紅葉』 
第二章 『風に紅葉』における男主人公大将を取り巻く人間たち 
第三章 『風に紅葉』における〈精進落とし〉の記事をめぐっての断章
       ――『源氏物語』摂取の新たな技―― 
第四章 『風に紅葉』と『恋路ゆかしき大将』との類似性をめぐって
第五章 『風に紅葉』と『とはずがたり』との共通基盤
       ――〈性の被管理者〉から〈性の管理者〉へ―― 
第六章 『風に紅葉』拾遺
第七章 『風に紅葉』続拾遺


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