■町田守弘著『「サブカル×国語」で読解力を育む』■
2015年10月6日 岩波書店刊 222頁 2100円+税
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第1章 新たな学びを立ち上げる
1‐1 衝撃の手紙――「学び」からの逃走
1‐2 逃走した子どもたちはいずこに
1‐3 学びの復権を求めて――「交流作文」の可能性を探る
第2章 「素材」→「教材」への架け橋
2‐1 境界線にある教材たち
2‐2 ぎりぎりを攻める国語の授業
2‐3 身近な素材からの錬金術
第3章 マンガ×国語=??
3‐1 マンガ教材の可能性
3‐2 ストーリーマンガの可能性――教室で「童夢」を読む
3‐3 マンガと国語の交点
第4章 アニメ×国語=??
4‐1 映像で学ぶ――映画とテレビドラマから
4‐2 宮崎アニメを教材に
4‐3 ことばのないアニメ
第5章 ゲーム×国語=??
5‐1 タロット占いも教材に
5‐2 「ドラゴンクエスト」で学ぶ
5‐3 サウンドノベルを活用する
第6章 学びは面白くなくてはならない
6‐1 おとなから「楽しく、力のつく」を提案
6‐2 教材・授業観のコペルニクス的転回
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